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【東京競馬場】
23日に東京入りした3頭は、いずれもダートコースで調整された。
イラプト(フランス=フランセス・グラファール厩舎、牡3歳)は、ダク、軽めキャンターから強めのキャンター3/4周などの調教を消化。アントニ・ダヴィ調教助手は「輸送もうまくいき、状態はとても良いです。ここまで順調に調整をこなしています。明日は芝で速い運動を行う予定です。芝の状態はとても良いと思いますし、馬場も渋っているよりは乾いている方がこの馬には良いと思います」と良馬場での開催を期待していた。
イトウ(ドイツ=ジャン・ピエール・カルヴァロ厩舎、牡4歳)は、ダクとキャンター、常歩(なみあし)での調整。「ここの環境にも慣れてきていて、調整は予定通り進んでいます。明日は軽いキャンターを行う予定で、その後の調教は調教師が馬を見て決めます。この馬は逃げ馬ですが、騎手が出していったわけではなく、馬が自ら先頭に立ってレースを進めている形です」とレネ・ピーヒュレク調教助手は脚質について言及していた。
ナイトフラワー(ドイツ=ペーター・シールゲン厩舎、牝3歳)も、ダクとキャンターでの調整。イルケ・ヒルデブランド調教助手は「競馬学校での調整も順調に進みましたし、馬の状態はとても良いです。この馬は男勝りですが、良い性格をしています。馬場入りしたときは少し物見をしていましたが、すぐ慣れるので問題はありません。明日もきょうと同じ運動を行う予定です」と順調さをアピールしている。
【競馬学校】
トリップトゥパリス(イギリス=エドワード・ダンロップ厩舎、セン4歳)は、常歩とダク、キャンターを交えて約30分の調教を消化した。また、この日ゲート試験を受検し、無事に合格している。ロビン・トレヴァー=ジョーンズ調教助手は「食欲があり、水もよく飲んでいて、良い状態を保っています。きょうも良い動きをしていたと思いますし、ゲート試験もうまくいってよかったです。日本に来て1週間たちますが、順調に仕上がってきていると思います。東京競馬場でも良い調整をしたいと思います」と好感触を伝えた。同馬は調教を終えた後、午前11時20分に競馬学校を退厩。東京競馬場へと移動している。
ナイトフラワーと独走Vだ
今週は海外招待馬4頭を迎え、第35回ジャパンC(29日、東京)が行われる。近年は日本馬が9連勝中とホームの意地を見せつけるが、外国人騎手が19年連続で馬券(3着以内)に絡んでいる。そこでキーマンとなる外国人ジョッキーを4回にわたって連載する。1回目はドイツの3歳牝馬ナイトフラワーで挑むアンドレアシュ・シュタルケ騎手(41)=ドイツ=に手応えなどを聞いた。【取材、構成・内尾 篤嗣】
―いよいよジャパンCウィーク。デビューから手綱を執り続けるドイツの3歳牝馬ナイトフラワーを、日本のファンに紹介してほしい。
「扱いやすく、とても乗りやすい馬。8戦で2勝、2着5回の戦績が示すように堅実みがあって、いつも自分の力を出して走る。唯一、仏オークス(8着)は崩れたけど、あの時は状態が万全じゃなかった。ドイツから遠征してきたスタッフと連絡を取り合っているけど、『コンディションは完璧』と聞いているから大丈夫だと思う」
―独オークス、バーデン大賞も2着だったが、G1・4戦目のオイロパ賞で待望のビッグタイトルを手にしての来日。
「非常にいいレースができた。中団ぐらいから長くいい脚を使えるのが長所。そんな特性を生かすことができた。凱旋門賞に登録しなかったように当初は、ここまで力をつけるとは思っていなかった。秋以降、我々の想像以上の成長を見せてくれている」
―時計の速い日本の馬場への適性はどうか。
「馬にそんな馬場の経験がないので何とも言えない。欧州と比べて時計が速いので戸惑う馬もいれば、すぐに対応できる馬もいる。アルカセット(英国馬=05年優勝)などのように適性があることを望みたい」
―出走メンバーを見て強敵と思える馬は。
「日本馬では、まずラブリーデイ。以前、勝ったメトロポリタンS(14年)で乗ったけど当時と比べて、すごく馬が良くなっている。今年の阪神大賞典(6着)でも乗ったが、そのときは距離が長過ぎた。同じ3歳牝馬ミッキークイーンも強力なライバル。もちろんキャリアが豊富なゴールドシップも。外国馬ではイラプトが手ごわい。今年の凱旋門賞(5着)でそんなに負けていないのだから」
―ジョッキー自身、3度目のJC挑戦。97年のカイタノ(ドイツ馬=4着)が最初だった。
「いい手応えで来ていたのに、ピルサドスキー(英国馬=1着)に外からビュッと寄られる形になって。あれがなければ、もっと際どい差になっていたと思う」
―2度目の11年は、その年の凱旋門賞馬デインドリームで6着だった。
「凱旋門賞の時は、あの馬に勝てる馬は絶対いない、と思うぐらいの自信があった。運などではなく彼女自身が100%の状態で走って、他の馬をけ散らしてくれた。でも、凱旋門賞が100%だったのでジャパンCでは体調が下り坂になっていた。それに外枠を引いてスタートも決まらなかった。そこがクリアできていたら、もっとブエナビスタ(1着)に接近できたと今でも思う」
―初来日の18年前と比べて日本馬や騎手に違いは感じるか。
「両方のレベルが上がっている。それは、みんなが世界に目を向けるようになったからだと思う。日本馬の海外遠征が盛んになり、ジョッキーも外国で乗ったり、海外経験のある人たちが調教師になって開業している。そのうえで切磋琢磨し合う形が生まれているように思える」
―印象的な日本のジョッキーは。
「ユタカ(武)さんは傑出した存在で、ヨーロッパでも有名。香川真司(プロサッカー、独ドルトムント所属)と武豊なら、みんな『TAKE YUTAKA』と言うよ。ミルコ(デムーロ)やクリストフ(ルメール)が今年から日本に通年免許で参戦して活躍しているけど、日本の騎手も福永や、川田、戸崎、北村宏、浜中のほかトップジョッキーは遜色ない。リーディングを目指すなかで、常にレベルの高い競争が行われている」
―近年は5年連続の来日。騎手同士の交流も深まったのでは?
「日本の騎手はみんな優しくてフレンドリー。先日、小牧(太)さんと山芋パーティーをしたよ。ドイツはポテトの国だけど、日本で売っているような山芋はあまり食べたことがない。独特の粘りがあって、すごくおいしかったね」
―Mデムーロやルメールのように、JRA移籍を考えることは。
「子供がいて家族のことも考えると、通年免許で日本にずっといるのは難しい。私自身、41歳で年齢的なこともある。でも、短期免許で3か月来られるなら、いつでも期間をフルに使って参戦したい。日本語を勉強するのは、とても楽しい。休みの日は京都で散歩をするのが好きで、日本では退屈をしたことがない。先日見てきた京都の清水寺に感動したよ」
―その家族は今回、ドイツから応援している。
「娘(グレイタちゃん=5か月)がまだ小さいからね。デインドリームのときは妻(ヴァネッサさん)と一緒に来たけど、その時はおなかの中に息子(ヘニングくん)がいて、今年3歳になった。まだ競馬のことはよく分からないけど、テレビを見て『パパ、頑張って』と言ってくれている。ジャパンCを勝って家族にいい報告をしたい」
―ナイトフラワーはデインドリームと同じシールゲン厩舎。同じ3歳牝馬の挑戦となる。
「今季、そこまでハードなローテーションで走ってきたわけではない。まだ馬に余力がありながら成長し続けて結果を出し、ジャパンCを目標にコンディションを合わせてきた。デインドリームとは能力の比較ではなく状態を考慮すると、今回の方がアドバンテージがある」
―最後に意気込みを。
「母国ドイツの馬でジャパンCに出るのは、なかなかないこと。ジェンティルドンナやブエナビスタ、オルフェーヴルがいないメンバーならいい勝負になるはず。十分にチャンスはあると思って臨みたい」
◆アンドレアシュ・シュタルケ (Andrasch Starke)1974年1月4日生まれ。41歳。ドイツ国籍。89年にドイツで騎手デビュー。98、99、00、01、03、12、13年に独リーディング獲得。独ダービー7勝。11年にデインドリームで凱旋門賞、12年にキングジョージ6世&クイーンエリザベスS制覇。JRA通算31勝。重賞は14年読売マイラーズC(ワールドエース)の1勝。170センチ、53キロ。妻、息子、娘の4人家族。


