宝塚記念15着後、滋賀県の吉澤ステーブルWESTに放牧に出ているゴールドシップ(栗・須貝、牡6)が、10月10日に栗東トレセンに帰厩予定であることを21日、須貝調教師が明かした。次走については「まだです」と話すにとどめた。次のレースに出走するためには発走調教再審査に合格する必要がある。
宝塚記念15着以来、休養しているG1・6勝馬ゴールドシップ(牡6=須貝)は10月10日に放牧先の吉澤ステーブルWESTから栗東トレセンに帰厩する予定。秋のローテーションは未定。
宝塚記念で15着に敗れたG1・6勝馬ゴールドシップ(牡6歳、栗東・須貝)の復帰戦が近日中に明らかにされることになった。
9日、須貝師が「来週には発表できると思う」と語ったもの。既に、有馬記念(12月27日・中山)での引退と来春からの種牡馬入りが決定している。現在は放牧中で、次戦までに発走調教再審査を受けて合格する必要がある。
10月10日に栗東トレセンに帰厩予定であることを21日、須貝調教師が明かした。
次走については「まだです」と話すにとどめた。
次のレースに出走するためには発走調教再審査に合格する必要がある。
http://race.sanspo.com/keiba/news/20150922/ope15092205010001-n1.html