小倉2歳S(6日)の主役はデビュー2連勝中のシュウジ。来年2月で定年を迎える橋口弘次郎調教師(69)=栗東=がこの馬への思いや、小倉での思い出などを語った。(取材、構成・山本 武志)
シュウジは、実は当歳の頃から見ているんだ。第一印象はガッチリしていて、格好よく、バランスのいい馬。兄のツルマルレオンよりも、馬体に張りがあったね。
この馬は「馬力」という言葉がぴったり。スピードだけでなく、パワーも兼ね備えている。そこが魅力だね。2戦とも逃げて勝ったが、個人的には逃げ馬は好きじゃない。後ろの馬にかわされると終わりで、もろさが同居しているから。でもシュウジは現時点でそんなイメージは浮かばない。本物の強さを感じる。「来るなら来い!」と常に思っているよ。
前走はマイルで勝ったけど、映像を見ると、スピードを生かすには6ハロンの方が合っていると思ったんだ。ちょうどいい時期に小倉2歳Sがあった。勝負の世界は、そんなに簡単じゃないことは分かっているが、あと一つで小倉で重賞10勝。勝ちたいという気持ちはいつもより強いかも。
余談になるけど、シュウジの馬名の由来になっている寺山修司さんは競馬をギャンブルとしてだけでなく、文化としての一面を見せてくれた。あの頃に馬事文化賞(87年創設)があれば、受賞していたと思うね。
夏の小倉が最後ということに、特別な意識はない。ただ、ずっと地元で活躍したい思いは強かった。夏競馬は北海道もあるが、函館競馬場に足を踏み入れたことがない。そんな調教師、俺ぐらいじゃないか(笑い)。
小倉で印象に残っているレースは86年、サンキンハヤテの小倉3歳S。初勝利が当時のレコードだったが、すぐにハセベルテックスに塗り替えられた。だから直接対決で勝った時は気持ちよかった。これが厩舎の重賞2勝目。自分で見つけてきた馬で、重賞を3つ勝ち、最初の頃の厩舎を支えてくれた。
レッツゴーターキンの小倉記念(92年)も忘れられない。小倉の重賞の中でも最も格上だから、何としても欲しかったのに鼻差の惜敗。悔しくて、悔しくて…。レース後、大崎さん(騎手)に“どうにかならんかったかな”と肩を叩いたことを今でも覚えている。
九州産の馬には思い入れが強いから、98年小倉3歳Sのコウエイロマンも思い出深いね。一般馬相手に、しかも楽に勝てたからね。本当にうれしかったよ。
◆橋口 弘次郎(はしぐち・こうじろう)1945年10月5日、宮崎県生まれ。69歳。大学卒業後に地方の佐賀競馬で騎手となり、71年から栗東で厩務員、調教助手。80年に調教師免許を取得し、82年に厩舎を開業。JRA・G110勝を含む現役最多の重賞95勝を挙げ、通算985勝。
◆寺山修司と報知新聞 詩人、作家、脚本家としてマルチな活躍を見せた寺山修司さんは競馬を愛してやまなかった。1970年から亡くなる直前の1983年春まで本紙にコラム「風の吹くまま」を寄稿。味わいのある内容は、予想の枠を超えて、ファンに親しまれた。のちに集成シリーズ「競馬場で逢おう」が出版された。
シュウジ
父ーキンシャサノキセキ×キングマンボ
新馬戦
中京2歳S
小倉2歳S-2chSC
調教時計出してて、陣営が小倉2歳Sに出したいってので
未勝利逃げて楽勝。
橋口師だけがクローズアップされてるけど、音無師も宮崎出身だから
ここは勝負気配ありと観た。
松若騎手は厩舎所属だから、馬の癖も知ってるだろし
今年既に小倉で重賞1つ勝ってて勢いもある。
確かダイワメジャー産駒初の重賞制覇となった
1600の話だが
コウエイテンガとサイレントディールの1200タイムが優秀かな?
>>79
その遅すぎるタイムのはるか後方にコウエイがいるんですがそれは
これ買う奴は池沼レベルw
誰が一番人気にふさわしいの?
寺山修司からだったとは。
橋口先生の今日の報知インタビューで
定年後は報知評論家が既定路線の橋口先生。
しかし、今回ばかりは危険な一番人気になるかもな。
シュウジもマイル合ってないのでね
逃げが多いな。
レッドは3着までには来そう。
シュウジの1200が引っかかるけど、岩田だしね。。
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