「無料コンテンツが熱い競馬情報会社」 勝馬伝説 http://www.l-horse.com/ 勝馬伝説の無料情報だけで万馬券ゲット。無料情報に期待。 金馬 http://www.kin-uma.com/ 毎週競馬情報お届けする競馬情報。無料コンテンツが満載。 チェンジ http://www.5il.org/ 重賞の無料馬連予想の的中率が半端ない。 すごい競馬 http://www.shopwin.biz/ マル秘情報で先を行け!信頼の競馬情報 by競馬予想会社ファン |
(1)珍写真で振り返る2015年競馬界、人馬モノクローム
2015年内外の競馬サークルの快ショット集をお届けする。本紙写真部&おなじみの競馬ライター・平松さとし氏の“厳選5枚”をご堪能ください。
サラブレッドには白面や大きな流星など派手な“馬相”を持った馬が一定確率で出現する。その強烈な個性からファンの注目を集めることが多いが、写真のヤマカツボーイ(12年生まれの牡、栗東・池添兼厩舎)は人馬ペアの“アート”となって大きな話題になった。
撮影したのは12月6日の中京競馬場、栄特別出走時のパドックだ。顔の右から3分の2に大きな流星を持つヤマカツボーイはデビューからマニアには人気の馬だったが、この日は隣で手綱を引く領田調教助手も「人間ヤマカツボーイ」になった。ファンから届けられた白と黒のコンビ模様のシャツを着て登場した瞬間…パドックは大きな歓声に包まれたという。
このレースは、いったん2番手に上がるも直線失速して16着に大敗したが、今後も栗東のオペラ座の怪人(?)の動向には要注意だ。
(2)珍写真で振り返る2015年競馬界、芸術作品
2015年内外の競馬サークルの快ショット集をお届けする。本紙写真部&おなじみの競馬ライター・平松さとし氏の“厳選5枚”をご堪能ください。
東スポ紙上にはなかなか載らない芸術作品的一枚(?)。9月21日、中山競馬場で行われたGIIセントライト記念でのショットだ。
疾走する馬群の真上には秋を知らせる美しい巻積雲が広がっている。
当時の模様はおなじみのいわし雲より一つひとつが大きめの“さば雲(サバの背模様に似ている)”。撮影したカメラマンは「(レース前半の)1周目でレンズを替え、狙ってました。想像以上の映りでした」と自画自賛している。