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    タグ:きさらぎ賞予想

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    ルージュバック|最強説|きさらぎ賞のまとめ

     クラシックの登竜門「第55回きさらぎ賞」に、早くも名牝の薫りを漂わす超逸材ルージュバックが登場する。少頭数ながら、西の強力牡馬が集結するハイレベル重賞にあえてぶつけてきた大竹正博調教師(45)に、ルージュのすごさを聞いた。

     --牡馬相手のきさらぎ賞をチョイスした理由は

     大竹正博調教師「関西への輸送と、右回りを経験させておきたかった。また、末脚を生かすなら、1800メートルのほうが逆に引き立つ感じもするので」

     --まだ、目標は桜花賞とは決めつけていない

     「牝馬特有の癇性の高さを考えれば、将来的に短いところにシフトしていくとは思う。ただ、まだ選択肢のひとつ」

     --新馬→百日草特別はともに強いの一語

     「普通、新馬戦であれだけの脚(上がり3F32秒8)を使うと、左右にフラつくもの。それが一直線に駆け抜けてきた。まさに真一文字だ。他の馬ならこうはいかない。百日草特別は、新馬戦よりさらにスムーズに末脚を繰り出せた」

     --4日の追い切りもまったくブレずに楽々と3馬身先着した

     「いつもこちらのイメージよりも、いい攻め馬ができてしまう(笑)。乗り手もそこまで速く感じないと言っていたし、能力が高いということなんだろう」

     --体つきはまだ幼いように映る

     「確かに胴が詰まっているし、成長の余地はあるだろう。でも、筋肉の密度が高い。それがあの末脚につながっているのではと思う」

     --現状では課題という課題が見当たらない

     「(あえてあげれば)気性のコントロールくらいかな。それもしっかりとケアしてきた。自分では意識していないけど、レースと追い切りのあとは顔が自然とニヤニヤしているらしい(笑)。今回も真一文字に伸びてくれるはずだ」(夕刊フジ)

     
    ルージュバック
    父-マンハッタンカフェ
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     後半戦2週目に入る京都の日曜メーンは、ダービー(5月31日、東京、GI、芝2400メートル)と関連が深いきさらぎ賞(GIII、芝1800メートル)。過去10年の3着以内馬から、2006年2着メイショウサムソン(ダービー1着)、07年1着アサクサキングス(同2着)、08年2着スマイルジャック(同2着)、09年1着リーチザクラウン(同2着)、11年3着オルフェーヴル(同1着)と5頭がダービーで連対している。特別登録はわずか9頭だが、世代屈指の好素材がそろっており、見逃せない一戦だ。

     今年は2戦2勝の牝馬ルージュバック(美浦・大竹正博厩舎)が注目される。昨年9月の新潟新馬戦(芝1800メートル)では、上がり3ハロン32秒8の瞬発力を発揮して快勝。2戦目の百日草特別は後方待機から直線で突き抜け東京・芝2000メートル、2分0秒8の2歳コースレコードで楽勝した。しかも、2馬身半差の2着に退けたベルーフが、のちにエリカ賞-京成杯を連勝。改めてルージュバックの奥の深さがクローズアップされている。母はブリーダーズCディスタフなどGIを5勝した名牝で、その血を受け継いだ印象。きさらぎ賞に牝馬が参戦するのは15年ぶりで、もし勝てば、中京ダートで行われていた1964年のフラミンゴ以来、51年ぶりの牝馬Vとなる。関東の牝馬がきさらぎ賞に出走するのは異例だが、右回り、関西地区への輸送を経験させるのが目的。ここをクリアすれば、いやがうえにもクラシック制覇への期待が高まってくる。

     これに対する牡馬勢では、ディープインパクト産駒の良血3頭がエントリーしてきた。

     ポルトドートウィユ(栗東・高野友和厩舎、牡)は祖母がオークス、天皇賞・秋を制した女傑エアグルーヴ、3代母がオークス馬ダイナカールという良血馬。前走のシクラメン賞では直線で力強く伸びて2勝目をマークした。デビューからの4戦ですべて上がり3ハロン最速タイムをマークしており、父譲りの切れ味が最大のセールスポイント。新パートナーとなる武豊騎手を背にクラシックにつながる好走が期待される。先週のセントポーリア賞で圧巻の5馬身差Vを飾ったドゥラメンテとは、いとこ同士。クラシックでの対決に向けて、ひと足先に重賞初Vといきたいところだ。

     キャリア1戦ながら、レガッタ(栗東・昆貢厩舎、牡)も怖い存在だ。こちらは母が宝塚記念などGI3勝を挙げた名牝スイープトウショウ。一昨年のセレクトセールで1億500万円(税込み)の値が付いた評判馬だ。11月の新馬戦では最内枠から巧みに立ち回ってデビュー勝ち。超スローだったとはいえ、上がり3ハロン33秒2の差し切りを楽々と決めたあたりは、ただ者ではない。血統とポテンシャルの高さはヒケをとらず、あっさり勝っても驚けない一頭だ。

     グリュイエール(栗東・藤原英昭厩舎、牡)のここ2戦は、折り合いを欠いたのがすべて。京都・芝2000メートルでレコード勝ちした実績は見直したいところだ。1週前追い切りで感触を確かめたアンドレアシュ・シュタルケ騎手との新コンビで、巻き返しがあっても不思議はない。

     ディープインパクト産駒以外で注目されるのは、何といってもアッシュゴールド(栗東・池江泰寿厩舎、牡)。あのオルフェーヴルの全弟だ。デイリー杯2歳S2着から向かった朝日杯フューチュリティSは、最後方から直線勝負にかけて8着に敗れた。レース前からテンションが上がり、若さを露呈してしまったが、勝ち馬から0秒6差なら悲観する必要はない。このレースでは3着に敗れた兄も、経験を積みながらクラシックで花開いた経緯がある。素質は確かだけに、2戦2連対の京都コースで巻き返したいところだ。

     1日に京都と東京で11勝と大爆発したキングカメハメハ産駒は、京成杯5着のダノンリバティ(栗東・音無秀孝厩舎、牡)がスタンバイ。明らかな太め残りのエリカ賞は12着と大敗したが、一気に16キロ絞ってきた京成杯では見せ場十分の5着と素質を示した。血の勢いからも侮れない。

     京都の未勝利戦を圧勝して参戦するネオスターダム(栗東・石坂正厩舎、牡)は、昨年のきさらぎ賞を制したトーセンスターダムの半弟。初勝利に5戦を要したが、ライバルたちに不足しているキャリアを武器にして上位争いをもくろむ。

    きさらぎ賞-2015年

     
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