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    カテゴリ: 注目馬

    JC(ジャパンカップ)予想|2016年|ディーマジェスティが期待なわけ


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    「自分から勝ちにいって、どれだけの競馬ができるか」

     菊花賞に臨むディーマジェスティ(牡3歳)について、レース前に同馬の関係者に話を聞いたとき、そんな言葉が返ってきた――。

    【写真】こちらの有力馬もオーナーの鼻息が荒い

     GIは、恵まれて勝てるほど、甘くはない。とはいえ、皐月賞を勝ったディーマジェスティは、リオンディーズが逃げて作り出したハイペースの恩恵を、明らかに受けていた。有力馬の中では、最も「レースの流れが向いた」と言えるだろう。

     続く日本ダービーでは、マカヒキ、サトノダイヤモンドら有力馬に、真っ向勝負を挑んで3着に敗れた。

     そして、迎えた菊花賞、おそらくサトノダイヤモンドと人気を二分するレースにおいて、ダービー同様に真っ向勝負を挑んで、どれだけの競馬ができるか。そこで、ディーマジェスティの真価が問われる――それが、冒頭の関係者の言葉が意図するところだった。

     レース本番。関係者の言葉どおり、ディーマジェスティは1番人気サトノダイヤモンドに対して真っ向勝負を挑んだ。だが、あっさりと跳ね返されて4着に沈んだ。デビュー以来、8戦目で初めて馬券圏内から消えた。

     結局、勝ちにいって勝てない――ディーマジェスティは、その程度の馬なのか。いや、そう思うのはまだ早計なのか。同馬が続いて挑むジャパンカップ(11月27日/東京・芝2400m)で、その評価が改めて下されることになる。

     菊花賞のあと、競馬関係者やファンの声を聞くと、どうやら「その程度」という見方が大勢を占めているようだ。

     はたして、本当にそうだろうか。

     ポイントのひとつは、菊花賞の敗因にある。レース直後は、実力のほか、距離やコースが敗因とされた。だが、どうやら真相は“太め残り“ということらしい。

     前走比プラス6kgは、一見許容範囲だが、関東からの輸送を考えるとやや重め。しかも、馬体重が480kg台になったのは、デビュー以来、初めてのこと。ということは、プラス分は成長ではなく、確かに「太めが残った」と考えられる。

     実際、主戦の蛯名正義騎手も、「今にして思えば、(菊花賞のときは)馬体が立派だったかも......」と語って、その点を一番の敗因に挙げているという。

     もうひとつポイントを挙げれば、菊花賞というレースそのものにある。

     このレースは、2001年のマンハッタンカフェ以来、実に15年もの間、関東馬が勝っていない。まさしく、関東馬にとっては“鬼門“のレースなのだ。

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    サトノダイヤモンド|菊花賞2016年徹底まとめ

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    サトノダイヤモンドは2枠3番

     23日に京都競馬場で行われる、第77回菊花賞(3歳・牡牝・GI・芝3000m・1着賞金1億1500万円)の枠順が20日確定した。

     春の日本ダービー2着馬で、前哨戦の神戸新聞杯を制したサトノダイヤモンド(牡3、栗東・池江泰寿厩舎)は2枠3番からのスタートとなった。

     また、皐月賞馬ディーマジェスティ(牡3、美浦・二ノ宮敬宇厩舎)は3枠6番、神戸新聞杯2着のミッキーロケット(牡3、栗東・音無秀孝厩舎)は4枠8番に入った。

     その他、神戸新聞杯3着のレッドエルディスト(牡3、栗東・笹田和秀厩舎)は4枠7番、長い距離での実績があるカフジプリンス(牡3、栗東・矢作芳人厩舎)は1枠1番、皐月賞・ダービーともに4着のエアスピネル(牡3、栗東・笹田和秀厩舎)は7枠13番となっている。発走は15時40分。

     ( )内は性齢、騎手・調教師

    1-1 カフジプリンス(牡3、岩田康誠・矢作芳人)
    1-2 ジョルジュサンク(牡3、幸英明・鮫島一歩)
    2-3 サトノダイヤモンド(牡3、C.ルメール・池江泰寿)
    2-4 シュペルミエール(牡3、北村宏司・木村哲也)
    3-5 ミライヘノツバサ(牡3、藤岡佑介・伊藤大士)
    3-6 ディーマジェスティ(牡3、蛯名正義・二ノ宮敬宇)
    4-7 レッドエルディスト(牡3、四位洋文・笹田和秀)
    4-8 ミッキーロケット(牡3、和田竜二・音無秀孝)
    5-9 イモータル(牡3、F.ヴェロン・須貝尚介)
    5-10 ウムブルフ(牡3、浜中俊・堀宣行)
    6-11 レインボーライン(牡3、福永祐一・浅見秀一)
    6-12 コスモジャーベ(牡3、丹内祐次・和田雄二)
    7-13 エアスピネル(牡3、武豊・笹田和秀)
    7-14 アグネスフォルテ(牡3、松山弘平・長浜博之)
    7-15 サトノエトワール(牡3、池添謙一・角居勝彦)
    8-16 プロディガルサン(牡3、田辺裕信・国枝栄)
    8-17 ジュンヴァルカン(牡3、M.デムーロ・友道康夫)
    8-18 マウントロブソン(牡3、川田将雅・堀宣行)

    ※出馬表・成績・オッズ等は主催者発表のものと照合してください。



    前走-神戸新聞杯は強いパフォーマンスだった
    サトノダイヤモンド





    サトノダイヤモンド、悲願1冠へ「すべての面で良化」

     悲願のクラシック制覇を狙うダービー2着&皐月賞3着馬サトノダイヤモンドはけさ、厩舎周りの運動を約1時間消化した。

     「きのうの追い切りのあとも、特にイレ込んだりはしていない。踏み込みが良くなっているし、体つきが締まってきているね。前走に比べ、すべての面で良化している」と、中澤助手は状態アップをアピール。

     心持ち余裕が残っていた秋初戦の神戸新聞杯はわずかクビ差と薄氷の勝利だったが、「休み明けで少し行きたがるようなところもあった。今はダービーのときと同じように落ち着いているよ」とキッパリ。寸分の狂いもなく、ラスト1冠獲りへ向かう。(夕刊フジ)


    サトノダイヤモンドCW、コースで抜群の動き!ルメール絶賛

    ◆第77回菊花賞追い切り(19日・栗東)

     第77回菊花賞の追い切りが19日、行われた。栗東ではラスト1冠奪取を目指すサトノダイヤモンドがCWコースで抜群の動き。橋本樹理記者が上昇度を伝えた。

     サトノダイヤモンドがひと叩きで一変した。驚いたのが13日の栗東・CWコースでの1週前追い切りだ。助手騎乗でいっぱいに追って7ハロン98秒3―11秒5のタイムも優秀だが、ゴールに近づくにつれて増してくる迫力のある動きが印象に残った。

     ルメールが騎乗したこの日の追い切りこそ、4ハロン52秒9―11秒8と軽めだったが、追いかけたペルシアンナイト(2歳500万)と並ぶと、鞍上の合図がなくても、自らかわそうと加速する好内容。直線で促されてスピードを上げた神戸新聞杯の最終追い切り(CWコースで4ハロン53秒6―12秒0、いっぱい)は正直、もたつきを感じたが、今回は四肢の回転などが明らかに違っていた。

     前走後、初めて調教にまたがったルメールも「すごくいい感じ。追い切りの距離自体は短かったけど、反応がよかった。ストライドがスムーズで、リラックスして走れていた。時計もけっこう速かったし、状態は完璧」と絶賛した。

     最大のポイントは未知の3000メートルだが、馬体は長丁場向きにモデルチェンジ。休み明けを叩いたことで研ぎ澄まされ、スラリとした体形に変わった。「筋肉が盛り上がって水っぽさが取れた。当日のパドックを見てもらえれば、別の馬になっているのが分かると思います」と池江調教師は自信を持って送り出す。

     バトンを受け取るルメールもパートナーへの信頼は厚い。「3000メートルは初めてなので分からないが、スタミナがある。リラックスして走ればいける」。久々の前走こそ気負いを見せたが、中間の落ち着きは十分。勝負仕上げで悲願のクラシックを取りに行く。(橋本 樹理)



    サトノダイヤモンド-菊花賞調教動画





    サトノダイヤモンド-枠順確定後

     クラシック戦線を締めくくる菊花賞(G1、芝3000メートル、23日=京都)の枠順が20日、確定した。

     ダービー2着馬サトノダイヤモンド(牡、池江)は内の3番枠から栄冠を狙う。川合助手は「枠にこだわりはなかったけど、内枠は有利なのでは」と歓迎した。追い切り翌日は引き運動で調整。「今週の動きも良かったみたい。あとは折り合いがうまくいけば」と期待を寄せた。






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    クランモンタナ|新潟記念2016年|サマー2000チャンピオンへ

     「新潟記念・G3」(9月4日、新潟)

     音無師がチョーご機嫌だ。「今回もびっくりさせてほしいね」。何のことかと言えば、新潟記念に出走させるクランモンタナ。前走の小倉記念では通算40戦目にして重賞初勝利を飾った。それが11番人気の低評価だったから笑いが止まらない。

     24日の1週前追い切りは栗東坂路でいっぱいに追って4F54秒1-12秒8。時計のかかる馬場状態でタイムはそれほど速くなかったが、最後までしっかり伸びていた。師は「馬場が重かったので、ちょっとやりすぎたかもしれない。もう少し軽くてもよかったが、調子がいいから動けるのだろう」と、ひとまず合格点を与えた。

     連続で騎乗する和田は「前走は理想的な競馬ができました。思ったよりもズブかったが、エンジンがかかればしぶとく伸びる」と、笑顔で振り返る。調教に騎乗して同馬のクセをつかんでいたファインプレーだった。

     今年のサマー2000シリーズは例年にも増して大混戦。最終戦には七夕賞のアルバートドック、函館記念のマイネルミラノ、そして小倉記念のクランモンタナと、3場の覇者が顔をそろえることになった。勝てば文句なしのシリーズチャンピオン。意外性を秘めるクランモンタナが大仕事を成し遂げる。

     
     
    小倉記念では見事の勝利だった
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    リアルスティール|安田記念回顧|福永下手なのか?矢作下手なのか?

     「安田記念・G1」(5日、東京)

     “打倒モーリス”の筆頭格と目された2番人気リアルスティールが、まさかのブービー11着に終わった。「思ったよりもペースが遅くて、落ち着かせるのに時間がかかった」と再タッグを組んだ福永は振り返る。序盤は鞍上が言う通り掛かり気味。4番手で直線に向いたが、合図に反応せず、力なく馬群に沈んでいく。「3角からリズム良く走っていたが、思った以上に早く失速してしまった」と肩を落とした。

     勝算十分に臨んだ初マイル戦。ドバイターフで悲願の海外G1を制した直後のレースだっただけに、矢作師もショックを隠し切れない。「掛かったのは確かだが、分からない。何も悪いところはなかったし、言いようがない」とかぶりを振った。今後はひと息入れ、秋に備える見込みだ。

     
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    リアルスティール|2016年安田記念|ネット評価まとめ
     

    <安田記念:追い切り>

     ドバイターフでG1初制覇を決めたリアルスティール(牡4、矢作)は栗東坂路で追われた。福永騎手を背に併せ馬を行うと、4ハロン50秒8-12秒0と抜群のタイム。ラストもしっかりした走りで僚馬に先着した。

     同騎手は「コンディションはすごくいい。走るフォームがどんどん良くなっている」と好感触をアピール。1600メートルは初めてだが「たくましくなって、マイルに対応出来る体つきになっている。楽しみです」とG1連勝を期待していた。

     

    リアルスティール馬体診断

     

     リアルスティールの立ち姿には古馬になっての成長を感じます。昨年の菊花賞時は写真撮影中にただ突っ立っていましたが、今回はいまにも歩きだしそうなキリッとした立ち方をしています。ひと皮むけたのでしょう。機敏さが出てきた。

     実は、モーリスをチェックした直後にこの馬を見たため体つきには強いインパクトを受けませんでした。それでも、3歳時に比べて幅が出ているのは確かです。重厚感が増しています。顔つきは穏やか。モーリスのような張り詰めた面がありません。毛ヅヤも良好。力を出し切れる状態です。

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