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    カテゴリ:重賞レース(G1) > 安田記念

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    リアルスティール|安田記念回顧|福永下手なのか?矢作下手なのか?

     「安田記念・G1」(5日、東京)

     “打倒モーリス”の筆頭格と目された2番人気リアルスティールが、まさかのブービー11着に終わった。「思ったよりもペースが遅くて、落ち着かせるのに時間がかかった」と再タッグを組んだ福永は振り返る。序盤は鞍上が言う通り掛かり気味。4番手で直線に向いたが、合図に反応せず、力なく馬群に沈んでいく。「3角からリズム良く走っていたが、思った以上に早く失速してしまった」と肩を落とした。

     勝算十分に臨んだ初マイル戦。ドバイターフで悲願の海外G1を制した直後のレースだっただけに、矢作師もショックを隠し切れない。「掛かったのは確かだが、分からない。何も悪いところはなかったし、言いようがない」とかぶりを振った。今後はひと息入れ、秋に備える見込みだ。

     
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    リアルスティール|2016年安田記念|ネット評価まとめ
     

    <安田記念:追い切り>

     ドバイターフでG1初制覇を決めたリアルスティール(牡4、矢作)は栗東坂路で追われた。福永騎手を背に併せ馬を行うと、4ハロン50秒8-12秒0と抜群のタイム。ラストもしっかりした走りで僚馬に先着した。

     同騎手は「コンディションはすごくいい。走るフォームがどんどん良くなっている」と好感触をアピール。1600メートルは初めてだが「たくましくなって、マイルに対応出来る体つきになっている。楽しみです」とG1連勝を期待していた。

     

    リアルスティール馬体診断

     

     リアルスティールの立ち姿には古馬になっての成長を感じます。昨年の菊花賞時は写真撮影中にただ突っ立っていましたが、今回はいまにも歩きだしそうなキリッとした立ち方をしています。ひと皮むけたのでしょう。機敏さが出てきた。

     実は、モーリスをチェックした直後にこの馬を見たため体つきには強いインパクトを受けませんでした。それでも、3歳時に比べて幅が出ているのは確かです。重厚感が増しています。顔つきは穏やか。モーリスのような張り詰めた面がありません。毛ヅヤも良好。力を出し切れる状態です。

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    フィエロ|安田記念2015年|徹底的にまとめてみる

     


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    安田記念予想|馬体診断まとめ

    モーリス 評価A

     「安田記念・G1」(7日、東京)

     出走馬の立ち姿の写真と馬体診断をデイリースポーツホームページに掲載する、大好評企画の第8弾は春のマイル王決定戦・安田記念。馬を見る目には定評がある僚紙・馬サブロー調教班の石堂道生(美浦)、吉田順一(栗東)の両トラックマンが各馬をA~D評価しました。

    【写真】G1馬体診断…今週は安田記念

     【モーリス=A】

     腹回りに焦点を置くと、一見緩い印象はあるが、筋肉量が豊富なタイプ。ボリュームのあるシルエットは3歳時からいい意味で大きく変わらず、迫力満点の馬体だ。それでいて走りに窮屈なところがなく、四肢の関節が非常に柔らかい。

     首の使い方も巧みで、これが豪快なフォームと推進力につながっている。少し間隔はあいているが、肌ツヤは抜群。気配の良さには太鼓判を押せる。

     転厩後は折り合い面の進境が著しく、3連勝。気性面の成長に加え、距離短縮で流れが速くなったことがうまくかみ合い、より爆発的な末脚を発揮できるようになった。トップレベルとは未対戦ではあるが、出色だった前走の切れ味を見ると通用する可能性は十分だ。(馬サブロー美浦・石堂道生)

     〈1週前追い切り診断〉美浦Wで5F68秒7-38秒7-12秒5(馬なり)。終始うなるような手応えで、迫力満点のフットワーク。充実ぶりが著しい。

     

    カレンブラックヒル 評価A

     「安田記念・G1」(7日、東京)

     出走馬の立ち姿の写真と馬体診断をデイリースポーツホームページに掲載する、大好評企画の第8弾は春のマイル王決定戦・安田記念。馬を見る目には定評がある僚紙・馬サブロー調教班の石堂道生(美浦)、吉田順一(栗東)の両トラックマンが各馬をA~D評価しました。

    【写真】G1馬体診断…今週は安田記念

     【カレンブラックヒル=A】

     G1のNHKマイルCを含むデビューからの5連勝は、今なお記憶に残るもの。その後の戦績から“早熟説”がささやかれるのも分からないではない。勝利を飾った昨年のダービー卿CTにしても、今年の小倉大賞典にしても、渋った馬場状態。再びG1の勲章を獲れるほどの勢いを感じないのは事実だ。

     ただ、今年の2戦は480キロ台と馬体はビルドアップ。2カ月ぶりとは思えない張りとツヤのある馬体で、トモの丸みも好印象を抱かせる。馬体のバランスからすれば、ベストはやはりマイルだ。りりしい目つきで、好調教を連発。3年ぶりのG1戴冠を期待したくなる出来栄えだ。(馬サブロー栗東・吉田順一)

     〈1週前追い切り診断〉栗東坂路で4F51秒7-37秒9-12秒4(強め)。攻め駆けするタイプとはいえ、余力残しで好時計をマークした。気配は上々だ。

     
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    安田記念予想|注目馬フィエロ|モーリスよりこっちを選んだ戸崎



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    【安田記念】フィエロ4頭目の重賞未勝利馬へ

     昨年のマイルCSで2着に好走しているフィエロだが重賞は未勝利。84年のG1昇格以降、安田記念を重賞未勝利馬が制したのは89年バンブーメモリー、92年ヤマニンゼファー、11年リアルインパクトの3頭。バンブーは未勝利どころか重賞出走自体が初めてだった。

     リアルは3歳、他2頭は4歳でのV。フィエロは6歳という年齢が気掛かりも、キャリアは6歳馬としては少ない14戦。消耗度が低くチャンス十分。

     
    フィエロは重賞未勝利
     
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