お笑いコンビ「平成ノブシコブシ」徳井健太(35)が28日、大井競馬場から配信されたニコニコ生放送「ほろ酔いアンカツ競馬塾 帝王賞は俺に乗れ!」に出演。先日訪れた東京競馬場で、3連単1点買いで665万円を手にした相方・吉村崇(35)への怒りを爆発させた。
当日(26日)は徳井も3連単4万990円を的中させていたが、3連単1点買いというあり得ない買い方で大爆発した吉村への怒りで、テンションは一気に急降下。その後のロケの最中もイライラを何とか抑えていたそうだが、スタッフにご祝儀を配る吉村の姿を見てさらに怒りが倍増したという。
ニコ生放送中も「3連単1点買いってどうなのかな~」「だったらロト買えよ!」と吉村への怒りを口にしたが、直後に予想した大井競馬11R、12Rは惨敗に終わり、残念ながらリベンジとはいかなかった。
番組後半では、アンカツこと安藤勝己元ジョッキー(56)が29日の大井競馬・帝王賞を予想。仕事を忘れてアンカツの話に聞き入った徳井は、1枠1番アスカノロマンを本命に挙げ、吉村へのリベンジを誓った。
この日は競馬専門チャンネル・グリーンチャンネルの「競馬場の達人」の収録で東京競馬場を訪れていた吉村は、2、3、8番人気で決着した6Rを1点勝負でズバリ的中。
キズナが制した13年ダービーで549万5000円の払い戻しを受けて以来となる高額払い戻しを受けた。
1着に木幡巧也騎手が騎乗したテンキセキ、2着馬ラブターボ(石橋脩騎手)、3着に木幡初也が騎乗したフッカツノノロシの順で入線し、
「やりました!木幡兄弟を追いかけていて“木幡巧→ラブ→木幡初”で買いました」と歓喜のコメント。
立役者となった木幡巧也騎手は「そうなんですか!貢献できて良かったです」と笑顔を浮かべた。
「3連単は1点買いでも当たるんですよ。オススメです!」と“破天荒”ぶり存分に発揮した吉村はドヤ顔。
各界の著名人が競馬場で一日馬券勝負をする同番組は10年以上続いているが、払戻額は過去最高額となった。
この模様は8月21日に放送予定(その後も再放送あり)となっている。
デイリースポーツ 6月26日(日)15時23分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160626-00000056-dal-ent
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